「苺フェアをしよう!」と厨房で盛り上がったのは確か1月末のころでした。
まだこんな世の中を想像する由もなく
春はやっぱり苺でいこう♬と
メニューを考えたり、スタッフまゆさんに撮影をしてもらったり。
ふたばのこんな小規模な企画でさえ
やるのか?やらないのか?
随分と悩みました。
大きなイベントを企画し、たくさんの人と時間とお金がかかっていればいるほどその決断は厳しくなる一方なんだと感じます。
重苦しい空気の蔓延する中、わたしとして、ふたばとして出来ることはやっぱりサンドを提供すること。わたしたちが出来ることは安全に注意しながら「いつものふたばであること」苺の赤く甘酸っぱいパワーに元気をもらいながら少し楽しい時間をお届けできれば幸いです。