ふたばのこと
ふたばのこと · 2024/09/06
９月に入り少し朝夕はほっとする涼しさが戻ってきました。 今日はランチBOXのお知らせです。 ランチBOXは、少しずつ４種のサンドが食べられるセット。３種はおかず系で一つはフルーツサンドのセットだったのですが、ご要望の多いおかず４種ばかりも作ることになりました。前日までのご予約制になります。集まりやお弁当におススメです♪
ふたばのこと · 2024/08/28
今週は台風模様ですが、木金土と営業しています。 初めてご来店のお客様へ グーグルマップ、店舗の裏側の道路を案内されてしまい、道に迷うそうです。ご来店の際は、国道からお肉屋さんと印刷屋さんの間を曲がるとすぐ看板あります。 ※グーグルマップには案内変更のお願いをしています。...
ふたばのこと · 2024/08/06
サンドイッチ教室を再開させてひと月が経ちました。 １１年ぶりの思いつきに、ご参加いただきお付き合いくださった皆さま、ありがとうございます。 ９月のレッスン予定もインスタからお知らせをしています。８月のレッスンはぎゅうぎゅうビビンバサンド。阿波牛をビビンバ味にしたお肉をメインに野菜や目玉焼きをぎゅうぎゅうに詰め込みます。...
ふたばのこと · 2024/07/29
早いものでもう８月。にしても今年は暑いです。ほんとに。 新作メニューを考案していて、先週ストーリーにもあげていたメニューがあるのですが、ぎりぎりになって納得がいかなくて販売するのをやめました。 （楽しみにいていただいていた方には申し訳ありません）...
ふたばのこと · 2024/07/10
蒸し暑い日が続いていますが、バテることもく動ける自分の体力に感謝しながら過ごしています。 とはいえ、そろそろスカッとした空を見てみたいと梅雨明け待ち。先日はおおきな入道雲を見つけて、梅雨明けかもとスタッフさんに喜んで話しかけましたが、「あと１週間は雨予報よ～」と。。。 あ～早く梅雨明けしないかな。...
ふたばのこと · 2024/07/01
店内をすこ～し広く改装してから４カ月が経ちました。 店舗２階はもともと資材置きくらいにしか使っていなかったのですが、机やいすを並べただけで、イートインスペースとしてご利用いただけるようになりました。...
ふたばのこと · 2024/05/14
５月も半分がすぎ、日が暮れるのものんびりになってきました。次のメニュー試作を仕上げるのは毎月半ばです。なので月が変わると「来月は何にする？」とみんなで相談しながらサンドイッチを作っています。最近「マヨネーズを使っていないサンドイッチはないですか？」というご要望が重なることがあり、「そういえばサンドイッチってマヨネーズ使わないと作れないんだっけ？」と急に疑問が湧いてきました。おかず系サンドイッチを作る際には、ほとんど場合にマヨネーズを塗っています。（マヨネーズの材料は米油・全卵・酢・粉からし・塩・コショウ。店内製造）いろいろな味があるにも関わらず、どのような味のものにもほぼマヨネーズが。マヨネーズ使う理由としては、油脂をパンに塗ることでパンに野菜や具の水分を吸わせない、どのような調味料、野菜とも相性がよい。このような感じだと思うのですが、そもそもサンドイッチにマヨネーズを多用するのは日本ならではのようです。他国では、食パンを使ったサンドイッチが少なく、ハード系や、クロワッサンなどのパンに具を挟むのが主流のよう。食パンのように乾燥しやすい柔らかいパン塗るのに、硬いままのバターより手間がかからないマヨネーズは最適なのかも。前置きが長くなりましたが、６月はマヨネーズを使っていないサンドイッチメニューを作ります。メニューは「ハムチーズサンド＆だし巻き卵サンド」このメニュー以外もご予約ならマヨネーズを使わないサンドイッチご用意します。前日までのお電話だとスムーズに対応できますのでよろしくお願いいたします。
ふたばのこと · 2024/05/08
ゴールデンウィークが明けましたが、例年より過ごしやすい気温のようです。今年は初めてゴールデンウィークの木金土、営業しました。気合が入りすぎていたようで、用意しすぎたサンドイッチが余ってしまうというアクシデントもありましたが、初めてのゴールデンウィーク営業で気が付くことも多く、よい経験になったなと思います。（懲りずにお盆週も木金土と営業予定しています） 先日、ベーグルを焼いていて、今までよりバージョンアップと思われる作り方を発見しました。ベーグルは、粉・塩・少量の砂糖・水・少量の米油が材料です。普通のパンと違うところは、油脂が少ないので生地がとても乾燥しやすいことと、二次発酵が終わり、通常ならすぐにオーブンに入れるところを、熱湯で生地をゆでてから焼くというところ。二次発酵完了のタイミングと茹で方を少しかえてみたら、思ってもない良い感じにベーグルが焼けました。逆にどうして今まで気が付かなかったのだろうかとも思いますが、それだけ「いつもどおり」に疑問を持たずに生きているのかもしれません。「いつも」のなかにそれ以上はないのかと疑うこともたまにはいいのかもしれません。